レターパックプラス・ライト&スマートレターの違い
こんばんは、kesuidakunです。
今日は突然ですが少し切り口が変わります。
ちなみに皆さん郵便局にはいきますか?
行きますよね、たまにはw
それは、郵便局の便利商品の代表格
『レターパックライト』『レターパックプラス』『スマートレター』
特徴や違いについて紹介していきたいと思います。
ちょうど旬な話でいうと、ホワイトデーはこのレターパックプラスで
皆さんに私は送りましたw
なぜ突然この商品を紹介するかと言いますと、
職業柄、書類等を送る際に
よくレターパックを利用します。
その横でよくお客さんが局員さんに聞いている
質問が一つあります。
それは、『この赤いのと青いの何が違うの?』
似たような形で色が違うこの商品。
しかし正しく覚えているといざいう時、
とても便利な商品です。
なので、局員さんに代わって紹介してみたいと思います。
では早速ですが、特徴についてみていきましょう!
まず共通しているのが
送る箱や封筒を用意しなくていいこと。
これがまず大きなメリットですね。
【 1 】レターパックプラス 520円
特 徴
・赤い
・サイズ 34×24.8(A4ファイルサイズ)
・重量 4kg以内
・配達方法 対面で配達受領印か署名
・速さ 速達に準ずる ※普通郵便より早い
・配達記録 可
使 い 方
レターパックプラスは何でもできる優秀なエリート君です。
郵便局の郵便窓口や、コンビニ等で販売しています。
企業個人の方問わず、速達扱い、手渡し、記録付の安心パック
個人情報や重要書類を送られる方は必須アイテムですね。
封さえきちんとしまればOKですので意外とたくさん入ります。
引受けの方法も
ご依頼主用保管シール【お客さま控え】を自分で外せば
直接ポストに入れてOKです。
郵便局の窓口がしまっていても出せるのは便利ですね。
【 2 】レターパックライト 370円
特 徴
・青い
・サイズ 34×24.8(A4ファイルサイズ)
・厚さ 3c以内
・重量 4kg以内
・配達方法 ポスト投函
・速さ 普通
・配達記録 可
使 い 方
プラスは520円、これよりちょっとお得な兄弟分のライト。
しかし意外と用途は大きく違います。
まずはポスト投函です。
不在が多い方が受け取られるときは
こちらの方が早く受け取られるかもしれません。
また、厄介なのが厚さ3cmのハードルです。
これを超えると引き受けできません。
ご依頼主用保管シール【お客さま控え】をとれば
ポストに入れて配達はしてくれますが、3㎝が怪しいときは
必ず窓口に持って行って3㎝の確認をしてもらいましょう。
3㎝超えているものをポストに入れてしまうと
依頼人さんに配達されずに
返ってくるかもしれません。
ご注意ください!
【 3 】スマートレター 180円
特 徴
・白&水色
・サイズ 25×17(A5ファイルサイズ)
・重量 1kg以内
・厚さ 2cm以内
・配達方法 ポスト投函
・速さ 普通郵便
・配達記録 無
使 い 方
比較新登場のこちら、
あまりなじみのない方も多いかもしれません。
この子はなんといっても
高コスパが魅力的な180円
しかしながら制限もあります。
こちらは厚さ制限2cmです。
この3商品のネックはやはり厚さにあると思います。
プラスは閉まればOKです。
薄めの本や、CD、DVD等比較的小さめの薄いものが
気軽に安く送れます。
メルカリ、ヤフオクしてる方もよく利用されているようですね。
こちらも2センチの厚さが怪しいときは窓口で確認してもらいましょうね!
以上、3商品の特徴はいかがでしたか?
郵便を出さない人は
ほとんど縁はないかもしれませんが
常に出す方も、たま~に出す人も
やはり安く、そして安全に送りたいと思います。
郵便にかぎらず、小包も最近はどこも値上げが大きいので
結構辛い現実です。いろいろな商品を知ることで
ちょっとでも安く送る工夫を身に着けることも大切ですね。
また機会があれば違う商品も紹介したいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。